
不動産を借りるときの流れ
ここでは不動産を借りるときの一般的な流れをご紹介いたします。
大まかに流れを把握しておけば、初めて不動産を借りる際にスムーズに契約が進みます。
当社では、安心してご契約いただくため、物件探しから物件お引渡しまですべてサポートいたします。
STEP1 | STEP2 | STEP3 | STEP4 | STEP5 | STEP6 |
STEP5 契約準備・締結
オーナー様と家賃保証会社からの審査結果が出たら、いよいよ契約準備です。引越しの準備(引越し業者の手配)や契約時の必要書類が分かっていれば、必要書類を準備しておきましょう。

契約締結
重要事項説明を受け、物件の詳細や契約内容について確認します。
解約予告の時期や違約金の金額など契約上重要な部分を説明しますので、少しでもわからない部分があれば、遠慮せず質問しましょう。その後、オーナー様、借主様、連帯保証人様それぞれに重要事項説明書と賃貸借契約書へご署名・ご捺印頂き契約締結となります。
ご契約に必要な書類の例
契約時には以下の書類が必要な場合が多いです。
借主様
連帯保証人様
・身分証明書の写し(表裏) ・住民票 |
・身分証明書の写し(表裏) |
※ご契約の際に必要な書類は、管理会社により異なります。
契約時に必要な主な費用
契約時には掛かる主な費用は以下の通りです。
前家賃 | 入居月のお家賃、入居月と翌月分必要な場合もあります。 |
敷金 | 預託金です。1~2ヶ月、ファミリータイプで3ヶ月分必要な場合もあります。 |
礼金 | 昔からの慣例(習慣)で入居するときにオーナー様に対して支払われるお礼金。 |
火災保険料 | 借家人賠償責任特約付の火災・家財保険。 |
保証委託料 | 家賃保証会社への初回保証委託料。保証会社によって金額が違います。 |
仲介手数料 | 不動産会社の手数料です。賃料の1ヶ月分+消費税が掛かります。 |
※ご契約の際に必要な書類は、管理会社により異なります。